being&doing

「脱皮できない蛇は滅びる。

 その意見をとりかえていくことを妨げられた精神も同様だ」。

              ニーチェ(哲学者)

松下幸之助も「何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである」という言葉を残しています。うまくいかない事は良いことです。新しい気づきを得るチャンスだからです。

経済活動の中にあっては、人も組織も時代の変化に対応できないと滅びゆく運命にあります。変化していくことで成長していくためには、根本の原因に目を向けて本質にテコ入れせねばなりません。

これを機会に、課長や部長の肩書きはなくとも能力がある人の給料に反映させる「プロフェッショナル制度」を導入して、企業と社員の新たなる関係を構築すべき時だと思います。本気でやる気のある人のために。

特に経営者は聡明でなければなりません。柔軟で様々な視野・視点を受容し、問題の核心を見抜く能力が不可欠です。と同様に社員には主体性こそが問われているのです。

一人ひとりに問いたいです。

あなたにとって生きるとはどういうことですか!

主体性があれば熱心に自分の考えを説得する行動に出るであろうに傍観的すぎる、みんな真剣さが足りないのです。

甘すぎる!

人生を謳歌していない!

未だ未開発な部署は今からでも始めねばなりません。

50年1日のごとく相変わらずのやり方でやっているのは愚の骨頂としか言いようがありません。時間も能力も体力も有限な人間のことゆえにあれもこれもはできないのです。何かを選ぶということは他を捨てるということです。改善すべきことがいっぱいあります。思うようにならないことは幸いです。

「希望はピンチの顔をしてやってくる」。

神が、神という表現がそぐわない人には、太古の昔から人間が祈りを捧げている「サムシング・グレイト」と称してもいいでしょう。その大いなるものが最善へと導いてくださることを確信して祈ります。

ようやく手つかずの岩盤にメスが入っていくのです。大きな希望です。