being&doing

今月の朝礼は8日に支給される賞与を前にして、藤本知子専務は今夏の経済状況から話し始め、商工中金の「中小企業の賃金動向に関する調査」の詳細分析をもとに賞与額を検討したことと、ビジネス情報サイト・ダイヤモンド社が6月25日付で公開しているニュースを抜粋紹介しました。

「夏のボーナスは自動車が一人勝ち、中小は支給なしも」

東証上場、500名超の大企業は(総平均90万)、我々中小企業とはまあかけ離れた世界です。しかし、中小企業庁によると日本の99.7%が中小企業(421万社)で、働く人の7割(69.7%、3,200万人)が日本の53%を支えているのです!

続いて、大阪シティ信用金庫が20日に発表した「中小企業の夏季ボーナス支給状況」を説明して、次のように語りました。

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この2月から勤続年数によらず、また情けによる平等配分もせず、頑張る人を評価するという方針に変えました。現時点で、当社は大阪において明暗が分かれた「明」の会社です。これは社員の頑張りと財務管理が両輪となって初めて実現している事だと私は考えます。

取締役と営業会議に出ている人以外は、私が日常いかに厳しい発言をしているかをご存知ないわけですが、その厳しさは全て、経営理念に根差したものです。

厳しい薄利多売の競争下において、適正利潤を追求し会社を存続させていくこと、お客様に信頼されること、そして、頑張る社員のみなさんにその対価を可能な限り受取って頂き、みなさんの喜ぶ顔を見るのが私の経営目的の一つでもあるのです。

さて、今回は初めて多くの会社に働きかけて採用活動をしたのですが、そのうち大手1社が私へのヒアリングとホームページ “Being&Doing”から次のような企業概要を作成してWeb公開して下さいました」。

『ビジョン』

社内的には営業の主力が若手に転換した今、経営体質や合理化を抜本的に見直し、人材育成にも意欲的に取り組んでいるところです。

自社と他社の2つの焦点を持ち、柔軟性と可能性を抱いて知恵と情報を共有し、互いに協力することによって時代の変わり目を乗り越えていくことができると確信しています。

同社は社会的必要に応えて商売しているという使命感に支えられ「最善は常に未来にあり」をモットーに挑戦し続けてきました。

どんなに時代が変わろうとも変わらぬものがあり、変えてはならぬものがあります。リーダーは、それを見失わずに前進していくビジョンをお持ちです。

先ほどの話に戻りますが、11月末、また皆さんの喜ぶ顔を私は見たいです。

その賞与を支給できるかどうかは、全体会議でも言いましたが、既に始まっている下期の売上次第なのですから、これからも団結して頑張っていきましょう。これからも準家族である社員を大切に共に成長していきたいと思います。

チャップリンは言っています。

「もし下を向いたままならば、虹を決して見つけることはできないだろう」と。

「最善は常に未来にあり」と口ずさんで、善き職場環境という岩の上に私の目指す事業を堅実に展開していきたいと願っています。

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